ネットで結婚相手を見つけるなら王道の婚活サイト

ネット婚活を行う場合、本気で生涯のパートナーを見つけたいなら「婚活サイト」と呼ばれるサービスを利用するのがてっとり早い。出会い系やSNS等の相手探しよりも圧倒的に「結婚相手」を探したい。見つけたいといった女性が多い。

婚活サイトに登録をしている女性の多くは「結婚相手募集」をしていることが大前提となります。

出会い系サイトでは男女関係だけを希望する女性も多いですが、婚活サイトではそういった目的は基本的にはNG。下手なメールやチャットでもすれば通報されてアカウントがBANされ兼ねません。

相手も本気の傾向が強いので婚活サイトの登録は一手間かかります。まずアカウント作成にあたり本人確認できる書類が必要。規模や運営にもよりますが、入会金や月額料金も発生します。

まずは婚活サイトと呼ばれるサービスの概要を知って自分に合った婚活を送ることができるのか判断してみましょう。

婚活サイトの仕組み

婚活サイトは基本的に有料のものがほとんど。中には女性は無料で使えるサービスもありますが男性は料金が発生します。

よく出会い系サイトと比較されることが多いですが大きな違いの1つに「サクラ」がいないことです。

出会い系サイトのように女性からのアプローチでも勘ぐる必要性がほぼありません。

また出会い系サイトとは違い、サービス数が多く婚活コンシェルジェと呼ばれる専属スタッフが配備されており仲介、仲人などをしてくれるケースもあります。プロフィール検索、パーティー、お見合いなど様々な出会いや交流の場が儲けられるのが特徴。

婚活サイトで相手を見つけるまでの流れ

• サービス内容、料金面から利用する婚活サイトを決める
• 女性のプロフィールを検索して自分に合う女性を確認
• メール、チャット等でやり取りを行う
• 直接の連絡先を教えてもらう

サービスにより異なることが多いですが、基本的には相手の女性と連絡先の交換、交際関係への発展までが婚活サイトで利用することができます。中には成婚まで婚活アドバイザーが専任してくれて成婚して退会するといったケースもあります。

ただし多くの場合は、相手と連絡先を交換した時にサービスを停止、退会するといったケースが多くなります。婚活サイトは出会い系サイトのようにポイント制ではなく、月額料金の仕組みになるので相手が見つかったのに在籍していると無駄な費用が発生してきます。

婚活サイトの大前提は結婚相手を探すことです。
出会い系のように気になる人の日記、ブログなどを書く項目はありませんし、交際相手となる人以外に人脈を広げたり、多くの女性と付き合うといった機能がありません。

婚活サイトと出会い系サイトの違い

大きな違いとしては学歴、職歴、収入、家族構成などをしっかりと入力する必要があります。出会い系サイトでもこういった項目はありますが、必須ではないケースも多く存在します。しかし、婚活サイトでは上記で挙げた情報も重視されているので入力が必須となります。

他にもより細かい情報や自己PRなど入力ができるようになっているので出会い系と比べると相手の詳細が合う前にイメージしやすいといった特徴があります。

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