利用する婚活サイトの選び方
婚活サイトの多くは結婚情報サイトが運営しているものが多いです。各サービスごとに特色が違うので自分に適したサービスがある婚活サイトを選ぶことが重要。基本的に結婚相談所とは違い、入会金、登録料、成婚料などはほとんど無料なので月額料金、サービス内容、男女比率などを参考にして選ぶのが良いです。
また入会にあたり条件もあります。
条件をクリアしていないと利用もできないので婚活サイトの入会条件は必ずチェック。そして月額料金は多くの場合、クレジットカード払いが多いです。利用できるカード種類も限定されているケースがあるので決済方法も自分に合ったタイプを選ぶようにしましょう。
連動サービスで利用できる婚活サイトもあり
婚活サイトへ新規登録が面倒な場合、別サービスアカウントで登録ができるサービスの利用もありです。例えばユーブライドはfacebookアカウントを持っていればサービスに登録ができるようになっています。ある程度の認証手続きなどを省いて登録が可能になるので新規で様々な情報登録が面倒な時には短縮できるメリットがあります。
大手ポータルサイトが運営している婚活サイトはポータルサイトのログインアカウントなどでも登録が可能になっています。
婚活サイトではクレジットカード情報や引き落とし口座情報なども登録しておくので連動サービスですでに口座情報など登録済みの場合は入力の手間を省けるので時間短縮のメリットがこちらもあります。
定額制の婚活サイトを利用する
婚活サイトの多くは定額制タイプが多いです。たまにマッチングサイトのような従量制もありますが、ほとんどは定額制。真面目な出会いを探す方が多いのでサービス利用期間も長くなる傾向があるので従量制よりも必ず定額制タイプを選んだ方がコストを安く抑えることができます。
定額制であればほとんどの機能を追加料金なしで利用できるのお得。
中にはより上位機能や婚活コンシェルジェのフル活用ができるプランもあり、定額＋追加料金によって機能を拡張できるケースもあります。
利用年代層、サービス内容、カップリング率もチェック
婚活サイトによって会員の年齢層も若干違いがあります。自分よりも若い女性と繋がりを持ちたい場合はできるだけ20代〜30代の女性会員が多いサービスを利用するようにしましょう。また男女比率もチェックです。
大手、人気婚活サイトであれば男女比6対4、5対5になっているケースが多いので問題ありません。これが8対2など明らかに女性会員が少ないサービスになってしまうと女性の取り合いのような感じになってしまい女性と繋がる確率も大幅に低下してしまいます。
サービス内容も婚活コンシェルジェを利用できる。デート調整代行機能など様々な特徴が婚活サイトによってあります。女性とのコミュニケーションが下手だと感じていれば婚シェルがいるサービスを利用したり、いきなり連絡先を聞くのは億劫にある場合、デート調整代行機能があるサービスを利用すると良いです。
婚活サイトと一口にいっても違いがあります。料金に関しては3000円〜5000円／月が多いのでまずは、1ヶ月〜2ヶ月程度、利用してみて合わないと感じたら退会して別のサービスを利用してみるのが効率的です。婚活サイトによって女性会員の年齢層、本気度も違うのでマッチングできないサービスを長く利用する理由がありません。
