プロフィール情報に使う顔写真を上手に取るテクニック

マッチングサイトや婚活サイトで短期間で女性とやり取りをして出会うことにする。彼女や恋人、結婚相手を作るといった場合に実物の顔写真を掲載することは必須です。真剣交際や恋人を作るのであれば男女ともに顔写真を登録している会員が多いサービスを利用した方が良いとも言えます。

女性が顔写真で見ているのはイケメンを探しているワケではなく（一部イケメンを探している女性もいます）雰囲気を知りたいために顔写真をチェックしたがる傾向にあります。相手の雰囲気が写真で伝われば女性からもアプローチされやすいですし、女性はアプローチされても信頼や安心感を感じることができます。

顔写真のテクニックと言うよりはどういった写真がダメ。どういった写真が女性好みかを理解すればプロフィールに使う顔写真が決まってきます。

プロフィールに載せてはいけない顔写真

上記のような顔写真は絶対にプロフィールに載せてはいけません。雰囲気だけで女性の興味はなくなってしまいアプローチをしても返事がこない可能性は高いと言えます。一般感覚的にもマズイと思える写真は載せないことが懸命です。

このような顔写真を利用すれば第一関門は突破です。後は女性の好みに分かれる部分もあるので精一杯の写真を取り掲載してアプローチに励みましょう。誰が見ても「普通」「良い」といった評価の写真を利用するのがマッチング、婚活サイトにおける掲載できる顔写真です。

顔写真の力はネットでは偉大でイラストやアバターから差し替えただけで女性からもアプローチされる確率が高くなりました。

ここから写真を取る時のコツについて解説をしていきます。

ロケーションは晴れた日よりもやや薄ぐらい曇りのようなロケーションがベストです。逆光もないので好きな角度から撮影をすることができます。

背景はゴチャゴチャしていると背景が目立ってしまうのでシンプルで殺伐としている背景ポイントを選ぶようにしましょう。また場所がすぐに特定できてしまような背景はやめた方が良いです。

できれば自撮り棒や三脚にカメラ、スマートフォンを置いてブレないように撮影するのがベストですね。こだわりを持って撮影するのであればレフ板、代替としては白い紙を腹あたりに広げて撮影すると顔が明るくなり綺麗な印象を与えることができます。

撮影写真を撮るための前提としてヒゲや髪型はしっかりと整えておきましょう。笑顔が不自然でなく歯も綺麗なら歯が見える笑顔で撮影しても良いですが、基本的には口元は閉じた感じで撮影した方がベストです。

やはり顔全体を撮った方が雰囲気は伝わりやすいですが、生活上、難しい方もいると思います。女性の多くは雰囲気がわかれば良い。といった考えの方も多いので難しい場合は顔の一部。またはシルエットや後ろ姿を撮影してプロフィール写真として使うのもありです。

恋愛マッチングサイトではイラストやアバターも許容されている面もありますが、真剣交際を望む婚活サイトはできるだけ顔写真を利用した方が好感をあげることができます。

iPhone、Androidの写真アプリは技術的にも非常に優れています。女性はほとんどが加工した写真を掲載している確率が高いです。過度な範囲でなければ男性も写真加工アプリを利用して綺麗な写真に仕上げるのもありです。

LINE Camera	キャラクタースタンプで写真をデコりながらフィルターや文字入れ可能なアプリです。無駄を排除した操作性も人気の秘訣
Skitch	画像編集ツールで切り取りなども簡単。慣れると面白画像を作れたり使い勝手も良いです。
Pencil Sketch	画像は鉛筆で描いたように加工してくれます。恥ずかしがり屋の方にはピッタリの写真アプリ
PicsArt	画像・写真アプリランキングでも上位にいるアプリです。画像編集はこのアプリ1つでなんでもできるほどの多機能性
スケッチグル	写真をスケッチ風に仕上げてくれるアプリです。色合いや明るさ調整も可能。柔らかい雰囲気を出せる写真に仕上げてくれるのがありがたいです。