婚活サイト、マッチングサイトで重要視されるプロフィール情報
どのネット婚活を行う場合もそうですが、必ずプロフィール情報を入力する項目が存在します。プロフィール情報では個人情報、顔写真、趣味、関心事などのイメージがわきやすい部分が多くあります。一般的なツイッター、FacebookなどのSNSではじっくりとプロフィール情報を考えて作っても問題ありませんが、マッチングサイトや婚活サイトではできるだけ早く完成形に近いプロフィールを作った方が最初からアプローチされやすく、しやすい状況を作ることができます。
個人情報の入力
サービス内容で個人情報は必ず本名を入力する以外であれば名前はハンドルネームでも構いません。ただし、「痛いハンドルネーム」になることだけは避けた方が懸命です。
他には居住地、性別などは正しく入力するようにします。
身長、体重、年齢や生まれ年を入力する項目があれば任意であっても入力をしておいた方が相手の印象も上がります。女性は身長、体重、年齢なども気にする傾向があるからです。
身長、体重、年齢などは人によってコンプレックスになっている可能性もありますが、偽りの自分を入力するのは絶対に避けるべき。実際に会う時になればウソがバレてしまいます。また嘘を突き通して婚活をするのもかなり自分を苦しめる状態となります。
学生の場合は「学生」と入力をした方が良いでしょう。若さは武器にもなりますし、実際に女性と会う時に社会人だと思われているとそれなりの飲食店を使うことになり予想外の出費にもなり兼ねません。
学生の場合は結婚相手を見つけるというよりは彼女探しにとってステータスになります。背伸びをする必要はないので正しいことをしっかりと入力することが大切です。
顔写真の登録
本名登録が基本のサービス以外であればイラストやアバター等でも一応は問題ありませんが、婚活・恋活においてやはり本当の顔写真を載せるは大きな強みになります。また利用しているサービスの大半が顔写真を掲載している場合は実際の顔写真を登録した方が彼女、結婚相手を探しやすくなります。
内面重視と言われていても第一印象はプロフィールや顔写真で決まることが大半です。
逆に多くが本当の顔写真を登録していないサービスであれば本気で彼女、結婚相手を探している意識が低い可能性が高いです。またやたら可愛い女性ばかりの顔写真がある場合も「サクラ」の可能性が高いので注意をしましょう。こういった条件に当てはまった場合は違うサービスを利用することをオススメします。
掲載してはいけない顔写真
顔写真の変わりにアバターやイラストなどを使う場合はちょっと注意が必要となります。自分の好きな画像を利用するのは危険です。
特に「アニメアイコン、萌え系、性的イメージのある画像」などは利用を控えるべき。非常に女性の支持率が低いです。
他にも動物や政治的なイメージがある画像もご法度。
基本的に婚活サイト、マッチングサイトにいる女性は恋人、結婚相手を探すために登録をしているので下手な画像はイメージを悪くしてアプローチしても返信がこないなどの可能性が高くなります。
実際の顔写真を使わない場合はできるだけ自分に近いイラスト、似顔絵などを掲載した方が良いでしょう。やり取りをして親密になってから実際の顔写真を見せたりすればOKです。
ただし、似たような趣味、人柄の女性だけを探す場合はリスクは高いですが上記に挙げたアイコンを利用する高等テクニックを使っても良いでしょう。覚悟しておくことは一般的な女性はほとんど無視されるケースが多いですが…（笑）
プロフィール情報はネット婚活をする上で重要視される部分です。特に第一印象にあたる部分でもあるのでしっかりと作りこむことが大切。入力できる項目は任意項目があっても埋めるようにする。できるだけ本当の顔写真を利用することが成功の近道でもあり女性とのやり取りもスムーズになります。
