婚活パーティーのプロフィールカード書き方のコツ
婚活パーティーでは会場に入るとまず「プロフィールカード」といった物を作成していきます。これは簡単に説明すると自己紹介カードです。相手と話す場合に手渡したりして会話のネタや広がりを作るのにも適したカード。手抜きなどはせずに相手に好印象を持たれるように記入するのが秘訣です。
自分をよく見せようとプロフィールカードに記入する項目を盛る方もいますが、私の意見としては後々からバレるので等身大の自分を反映させることが大事だと思っています。
では、印象UPや会話のネタとして欠かせないプロフィールカード記入のコツを解説していきます。
年収、職業、身長、体重欄は記入しておいた方が良い
カップル、結婚する関係まで発展すれば必ず明かす情報でもあります。最初に公表しておいた方が楽です。また婚活パーティーでは年収、職業、身長、体重など必ず女性が目を通す部分でもあります。将来のイメージも湧きやすい項目ですからね♪
書き方のコツとしては誠実に本当のことを書くのが理想です。ただし、年収などは濁したい方もいると思います。誤差程度で〇〇円以上〜〇〇円未満といった書き方や〇〇円程度といった記入方法でも良いです。空欄だけは避けるようにした方がベストです。また毎月の収入にバラつきが多い場合は平均した収入を記入するようにしましょう。
趣味、人柄などは等身大の自分を反映させる
心理として、どうしても女性に良く見られたいと思ってしまうのが男性です。プロフィールカードには趣味や人柄などを記入する項目もありますが、偽りの記入をするよりも等身大を記入した方が女性印象も実は良いです。どうせカップルになれば実生活や趣味などもバレてしまうので最初から誠実に記入することが良いです。
必ず自分と相性が良い女性、共感してくれる女性は現れますので偽りを書くのだけはやめましょう。
プロフィールカードの自由欄で記入することがない場合のテクニック
自由欄は好きなこと記入することができます。直近の出来事であったり、面白いネタなどを混ぜても良いですが、中々、考えると出てこなかったりします。そこで言葉ではなく「絵」「イラスト」を使って自由欄を埋める方法もあります。
絵が下手でもそれが会話のネタになったりします。
意外と使われていないテクニックなので試してみてください。女性の印象にも残りやすいプロフィールカードが作成できます。
できるだけ字は丁寧に書くこと
字ってその人物を表したりします。上手い、下手ではなく「丁寧」を心がけるようにしましょう。また大きく読みやすい字ではっきりと書くことも意識。
弱々しい、字が小さいと性格もそのような印象を与えてしまいます。
丁寧にしっかりと書くことで字が下手でも相手に誠意は必ず伝わります。私も字は下手で自信がなかったですが、丁寧に書くことを心がけてからは女性に「字に誠意が篭っている」と言われたこともあります。自信を持って丁寧に書くように心がけてください。
